志望動機に欠かせないたった1つの事

就活
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「志望動機をどう書いたら良いのか分からない」

就活をしていれば必ずぶち当たる壁です。志望動機の書き方には、色々な情報が世の中に出回っています。

この記事でも、役立ちそうな手順を説明したいところですが、大前提として、NG部分を知っていなければ手順も無意味になります。

なので、今回は志望動機を書く際に、絶対に欠かしてはいけない事を1つだけ紹介します。

■「独自性」があるか?

結論から書いてしまいます。

志望動機を書く際に絶対に外せない事は、「独自性」です。

重要すぎるので、文字サイズを超大にしてしまいました。

人事をしていると、毎年何千枚というESを見ますが、志望動機の記載手順はしっかりしているけれど、独自性が全くないというESはかなり多いです。

所謂、優等生止まりなESです。これでは、難関と言われる人気企業にはなかなか内定をもらえません。

独自性とは何か

では、具体的独自性とは何のか?

これも簡潔にいきましょう。
ズバリ、独自性とは、

「他人では書けないこと

これです。

他の就活生が絶対に書けない事を自分なりの切り口でESに落とし込めば独自性は簡単に出せます。

独自性を出す方法

難しそう・・・

そんな風に感じる人もいるかもしれませんね。そんな皆さんのために、とっておきの方法があります。

独自性を出すには、

実体験を盛り込む

のが一番効果的です。

実体験というのは、いくら同じ経験をしていても、自身の「主観」が必ず入り込みます。この主観(=自分から見えたもの・感じたもの)が独自性を生みます

・こんな経験をしてきた
・その経験でこう感じた
・だから御社を志望する

乱暴に言えば上記のような志望動機が好ましいということです。

経験は誰にも模倣できない、あなただけのオリジナルであることを忘れないでください。

■志望動機は単純でいい

では、いざ書いてみましょう。
そう言うと手が止まるものです。

そもそも、「志望動機」とう言葉が堅苦しすぎます。

「弊社を志望する理由は何ですか?」

なんて言われ方をされると分かっていたならば、事前に御社の情報を片っ端から集めて、他社との差別化ポイントを頭に叩き入れたくなるもの当然です。

でも、そこが多くの就活生の誤解です。

志望動機は単純に考えるべきものです。ここで聞かれているのはたった2つ

・何をしてきたのか?

・何をしたいのか?

実はたったこれだけなんです。

「過去にこんな実体験があって、そこから未来ではこんなことをしていたいと考えるようになった。御社はそれができそうだ。だから志望する。」

これを皆さんの実体験ベースで書けば、独自性の高い志望動機になります。

過去に何をしてきたのか

過去の体験はリアリティが伝わるように書きましょう。

そこで使えるのは、中学生の頃から何回も聞いている「5W1H」です。

面白い学生のESで「あれは頭が茹だるような夏でした・・・」から始まる志望動機もありました。

単純に面白いなと感じて、最後まで夢中で読ませてもらいました。

こんな風に、読み手を志望動機序盤で引き込めるかどうかは合否に大きく影響します。

実体験を説明する際は、経験していない人でもありありと情景が浮かぶくらいの解像度が必要です。

未来で何をしたいのか

そして、過去の経験を踏まえて、どう感じて、未来は何をしていたいのか?を主張します。

この部分は多くの学生が主張できている部分でもあります。

例えば、
 ・人を支えられるの仕事をしたい
 ・最前線で商品を売りたい
などです。

ここで重要なのは、なぜそう考えるようになったのか?を深掘りして、「実体験(過去)」と「したいこと(未来)」をリンクさせることです。

ここの繋がりが弱いと、いくらやりたいことを主張しても、企業側には届きません。

■NGな志望動機

最後に、NGな志望動機の例を紹介して、アウトラインを示しておこうと思います。

独自性の欠如

NGな志望動機の特徴は、

誰でも書ける文章

であるという点です。

あなた以外でも書ける文章は、他の学生も書いてきます。そうすると、光る志望動機とは言えないんです。

例をあげます。

例1:企業理念に共感

これはかなりよく見る志望動機です。

企業理念までしっかりと見ている点は素晴らしいですが、理念に共感するだけでは、入社後に活躍するための動機としては薄すぎます。

活躍する社員は、何かしらの使命・野望を持って入社し、それが成長し成果をあげる動機になります。だからこそ、「やりたいこと」を企業側は聞きたいわけです。

そもそも、理念に共感しているのでれば、株式投資をして応援するのでも問題ないはずです。

例2:HP情報を転用

HPや説明会の情報を転用している場合もNGです。

例として、
 ・グローバル展開をしている
 ・新規事業に挑戦している
などです。

上記の情報を志望動機として書いたところで、「よく調べている」という意欲しか伝わりません。

聞かれているのは「なぜ御社なのか?」です。グローバル展開をしているのはその企業であって、あなたの独自性は出ません。

■独自性こそ、魅力。

以上、いかがでしたでしょうか?

志望動機は書き方以前に、「独自性」をまずは考えることが重要です。それは、人事の立場に立って考えるとよく分かります。

応募者は山ほどいる

人事は想像を絶するほどのESを短期間で読みあげます。ぶっちゃけ、当たり障りのないESに時間は割きません。

そんな状況では、人事に「おっ」と言って手を止めてもらう必要があります。

差別化を求められている

そして、その「おっ」は独自性が高いほど可能性が上がり、人事の目に留まります。

誰でも書ける情報を羅列した、当たり障りのない志望動機ではなく、あなた独自の体験こそが価値がある。そしてそれは必ず人事には魅力に写ります。

さあ、オリジナルを追求しましょう。

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